Googleの新機能で変化するキーワード検索のSEO

ども、さとけんです。
Googleがまた進化しました。
どんどんこざかしく賢くなっていきますね。

Googleに追加される新機能

▼Google生誕20周年記念に「Google検索」に新機能が一挙に追加される(Gigazine)

機能、増えすぎー!

Discover

検索キーワード入力をしなくても、ボタンを押すだけでAIがユーザー行動を分析して、お勧め情報を表示してくれます。

ユーザーを検索キーワード入力から解放するモバイル向け機能。

Activity Cards

過去の検索履歴に沿って、ページ情報を再表示してくれる機能。

『そうそう、前にこのページが役に立ったんだ』という感じで思い出しやすくなります。

Collections

検索履歴を保存しておける機能。
いちいち検索キーワードを入れ直したりせずに、同じ条件で再検索しやすくなります。

定期的に検索したい情報があれば便利。
むしろ今まで無かったことが不思議。

Dynamic organization

検索結果の表示に、より関連性の高い項目が追加表示されます。
関連キーワード(サジェスト)ではなく、検索結果の関連情報です。

これも検索キーワード入力から解放する機能。

ビジュアル検索の強化

今後、Googleは画像や映像をプッシュしまくるようです。

AMPストーリーを検索結果に反映

Googleゴリ押しのAMPをビジュアル化するAMPストーリーを、
画像検索や前述のDiscover機能に反映するとのこと。

ムービーの関連部分検出機能

動画や映像の中から関連性の高い部分をAIが抽出して表示する機能です。

AIにネタバレされたりしてw

ビジュアル情報のコンテキスト表示

画像検索結果にページタイトルや文章も追記されます。

画像検索でのGoogle Lensサポート

画像内に映っている物体をクリック(タップ)すると、その物体に関する画像検索が行われます。
これも検索キーワード入力不要の機能。

Google Lensが画像検索にやってくる――自分が見ているのが何なのか即座に分かる(TechCrunch)

Pathways

求人のミスマッチを減らす求職支援機能。

単なる求人情報の検索結果だけではなく、その求人に必要とされる有益な関連施設や、転職した人の関連ストーリーなどが表示されます。

Googleは検索ユーザーをキーワード入力から解放させたい

特にモバイルは文字入力が面倒なので『いかにタップだけで有益な情報を得られるか?』という方向性を強く押し出していますね。

検索キーワードは最初のきっかけ作り

今後、『検索キーワードは最初のきっかけ作り』としての役割に落ち着いていきそうです。

  • 今後も検索キーワードの【重要性】は今後も変わらない。
  • しかし検索キーワードの【重要度】は相対的に下がる。

キーワードによる直接的な結果とは別に、コンテンツを解析してGoogleのお勧め情報を積極的にユーザーへ表示する流れになっています。

Googleだけを意識したSEOでキーワードによる上位表示ができたとしても、その先でGoogleがユーザーに提供する検索ツアーからこぼれ落ちてしまわないよう、コンテンツの重要度は上がりそうですね。

今後のSEOキーワード戦略

  • いかに最初の検索でクリック(タップ)してもらうか?
  • いかに検索キーワードに頼らない記事を用意するか?

ということかと。
まぁ今までと同じと言えば同じですが。

いかに最初の検索でクリック(タップ)してもらうか?

最近は検索結果に上位表示されたページでも、無難な公式ページのようなサイトばかりズラズラ表示されるようになりました。

タイトルや要約文を見てもクリック(タップ)したいと思えず、スクロールして下位表示のサイトから有益そうなサイトを探したりしてしまいます。

そこでいかに視線を止め、見たいと思ってもらえるか?

Googleの検索結果に表示されるためのSEOキーワード戦略も重要ですが、ユーザー視点や感情を意識することも、ますます重要度が上がっています。(これも今までと同じと言えば同じですが)

いかに検索キーワードに頼らない記事を用意するか?

これは前述のとおり、今後Googleは検索キーワードの直接結果だけではなく、Googleオススメの情報をゴリ押し提供する流れを強く推し進めています。

検索のツアー先に選んでもらえるようなコンテンツ(記事)を用意する──その重要度が増していきそうです。

安全性・高速性・有益なコンテンツ

原点回帰SEOで重要な3本柱です。

『有益なコンテンツ』はどうしてもボヤッとした曖昧さがありますが、Googleはそれ以上の明確な答えを示してはいません。

せめてできることは、有益なコンテンツをいかに正しくGoogleへ伝えるか?

  • クローラへの適切なindex・noindex指示
  • 適切なcanonicalによる類似記事の統合
  • 記事整理によるキーワード・カニバリゼーション(共食い)回避

これらに関してはまた別の記事で触れたいと思います。

▼関連ページ:原点回帰SEO残り2つ【安全性】【高速性】について

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